戻る  Perl関連書籍の紹介です。

プログラミングPerl〈VOLUME1〉プログラミングPerl〈VOLUME2〉
 Perlのすべてが書いてあると言ってもいいぐらいの本です。中級以上を目指す人にとっては必読書でしょう。
 私はこの本の2版(リンク先は3版)でPerlを勉強しました。今でもPerlリファレンスを書く時に参考にしています。
 取っつきやすくはないので、まったくの初心者の方はこの本とは別に入門書も用意した方が良いと思います。
Perlクックブック VOLUME1 第2版Perlクックブック VOLUME2 第2版
 第2版になりました。そして一冊では収まらず全2冊になりました。とにかくいろいろなサンプルプログラムが載っています。
 Perl表技集のすごい版といったところです。
 関連リンク:Perlクックブックソースコードリンク集
CGI&Perlポケットリファレンス
 さすがにポケットに入れておくには無理がありますが、かなりコンパクトにまとまっていて手元に一冊あると便利です。普通の関数リファレンスなのでperldocで十分であればあえて持っておく必要はないと思います。
Perlデータマンジング
 マンジングというのはあるフォーマットのデータを他のフォーマットに変換することだそうです。
 タイトルの通りフォーマット変換に必要な各種データの取り扱い方法について書かれています。対象は幅広くCSV、固定長データ、HTML、XMLなどよく使われる形式については一通り説明があります。個人的には9章のHTMLが役に立っています。
 Perlでテキストデータの変換プログラムを書きたい人にお勧めです。
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