エアコンの試運転

本格利用は先ですが

エアコンを冷房で動かしました。故障していないかの確認です。

半導体不足や海外のロックダウンの影響で例年よりもより修理や設置に時間がかかる恐れがあるという懸念があって、これまでやったことのない試運転を行いました。

1分程度運転して冷たい風が出ることを確認しています。

30分程度運転するのがよいとのことです

政府広報オンラインに「暑いのに故障した!?夏本番前にエアコンの試運転を!」というページがあって試運転の手順が紹介されていました。

(1)運転モードを「冷房」にして、温度を最低温度16℃~18℃、風量を最大に設定し、10分程度運転する。

(2)冷風が出ているか、運転ランプが点滅していないか、確認する。

(3)30分程度運転し、室内機から水漏れ、異音、異臭がないか、室外機から異音、異臭がないか確認する。

私は1分程度しか運転していないですけど30分程度と書かれています。ほかにもポイントがありますが、ここで書かれているうちの「冷風が出ているか」しか確認していないです。まあ大丈夫だろうという雑な見込みでやらないよりかはまし程度ですね。

4月10日はエアコン試運転の日

経済産業省の「夏季を迎える前のエアコン試運転の重要性について」のページで紹介されていました。

一般社団法人日本冷凍空調工業会では、4月10日を「エアコン試運転の日」に制定し、夏までに、エアコンの試運転と確認をすることを推奨しています。

リンク先のパンフレットを見ると、4月10日というのは語呂合わせで決められていました。ちょうど良いタイミングの日付で語呂合わせがうまくできたということなのでしょう。

4月10日 エアコン試運転の日 4うん10てん

語呂合わせにはなっていますけど、来年まで覚えていられる自信はありません。