開発日:
アプリケーションの開発期間と生成AIの利用
クロスワード辞典に関する話題です。
開発期間
2026/3/31に開発を開始してから2026/5/12に公開するまでなので1か月以上かかっています。途中作業していない日もありますけど、コーディングエージェントに任せて一晩でアプリケーションを作ったなんて言う話題を各所で見るのと比べると長めの開発期間になっています。
ちなみに、リニューアル前のアプリケーションは2006/8/16開発開始で2006/8/20に公開と5日で公開していました。8/17,18は未作業で、8/20は公開のみなので、コーディングは8/16,19の2日間。機能が検索と登録のみとシンプルでデータ移行もなかったので、その程度なら1日で作れそうです。初期バージョンは機能的にはすぐに出来上がったのですけどデータの登録が大変で、2011年11月時点で1万語ちょっとしかなくて、実用的に使えるようになるまではかなりの時間を要しました。
利用したコーディングエージェント
無料で使えるものを使っています。最初に使ったのはGemini CLIのgemini-3-flash-preview。しかし、応答が遅すぎるのでGitHub Copilot CLIのClaude Haiku 4.5に切り替え。速度的には快適だったのですが、Laravelが得意ではないのかエラーが解決できないという状況になったので、Gemini CLIに戻しました。
SNSではより高性能なモデルじゃないと使い物にならないようなことが言われていますが、クロスワード辞典程度のものであればgemini-3-flash-previewで十分でした。
100%ではないですが、ほとんどの部分はAIが生成したコードです。
コーディングエージェントへの指示は53回実施しています。作りたい形がある程度明確にあって少しずつその形を目指そうとするとそれなりのやり取りが発生します。事前に仕様を固めておくとか、かなりの部分をAIに任せてしまうというやり方だったら、もっと少ない回数の指示で収まると思います。
腐らないと思っていたスキル
SQLと正規表現の読み書きは腐らないスキルだと思っていましたが、よくわからなくても困らないという段階になってきたと感じます。どちらも知っているに越したことはありませんし、AIに対して適切に要望を伝えることが必要という前提になりますが、AIに任せて問題になる場面は少なそうです。