作成日:
ノートPCの熱対策
ゲームをやると熱い
使っているのは2020年に購入したノートPC。動画の視聴やプログラミング程度であれば問題なく使えています。
しかし、推奨スペックがそれほど高くないゲームでも本体の冷却が追いつかずにCPUクロック周波数が激減してまともに操作ができなくなってしまうという状況。
暫定対策
手元にあるもので対策ということで、硬貨や保冷剤を使った冷却というのは効果がありました。使い方は簡単で、硬貨や保冷剤(冷やしたものではなく室温程度のもの)をPCの熱いところに置くだけ。効果があるといっても熱を持ったら終わりなので、熱くなったら別のものに交換してその間に冷ますというのを繰り返す必要があり、そこそこの量と手間が必要になります。
現状の対策
下からファンで風を当ててPC本体を冷やすという方式で、これを使うことで昔のゲームや最近のものでも軽いゲームは問題なくできるようになりました。
音はうるさくはありませんが多少気にはなります。ノートPCのファンの音よりかは静かなのでPC利用時間のうちのほとんどの間で冷却台のファンを回しています。
これで新しいPCの購入を先延ばしできそうなのでお買い得だったと思います。あとは、夏になってさらに室温が上がったときにどうなるかですね。