作成日:
マイナンバーカードを受け取りました
交付通知書到着
マイナンバーカードの交付申請をしてからしばらく経ってからマイナンバーカードの交付通知書が郵送で届きました。
主な内容物は、マイナンバーカード交付通知書と受け取りのための説明書類。受け取りは対面で事前予約が必要でした。
予約は電話かインターネット
インターネットがお勧めされていました。土日の受け取りも可能だったので土曜日にしようとしたら埋まっていたので日曜日を予約。休日も受け取り可能なのは助かりました。
受け取りは本人確認の後にタブレットを使って暗証番号の設定をしてから受け取り。所要時間は数分です。
一緒にもらった目隠しケース
性別・臓器提供意思の欄・個人番号がマスクされるようになっています。氏名と顔写真を隠さないのに性別を隠すようになっている経緯はよく分かりません。履歴書の性別欄が必須でなくなったのと同じような理由なのでしょうか。
QRコードがマスクされていないのはうっかりなのか意図的なのか謎です。QRコードを読むと個人番号が出てきてしまいますが、人の目から保護されれば一定の効果があるという判断でしょうか。
マイナポイントの申請
マイナポイント第2弾! どうすればお得なポイントがもらえる?で紹介されているように、2022年9月30日までにマイナンバーカードの交付申請をするとポイントがもらえます。
ポイント受け取りのためにスマホのマイナポイントアプリをダウンロードして起動。まずはマイナンバーカードの新規取得でのポイント申請。ポイントの受け取りは楽天Edyを指定しました。申請は簡単でマイナンバーカードの情報を読み取った後に、Edy番号とEdyコードを入力して終わりです。無事終了しました。
引き続き健康保険証としての利用申し込みをしたところエラーになりました。エラーメッセージはこちら。
エラー:以前に申込みをした決済サービスIDと異なります。同じ決済サービスIDで申込みをしてください。(MPRM412E)
同じIDで申請しているのに何でだろうと思ったのですけど、Q&Aを見るとこれが原因だろうという記述がありました。
※マイナポイントの各施策を同日内で別々のタイミングで申し込んだ場合、エラーとなる場合がございます。
1度お申し込みいただいた後、別施策にお申し込みをご希望のお客様は、翌日10時以降にお申込みいただきますようお願い申し上げます。
これが原因だとするとエラーメッセージが悪いですね。マイナポイントアプリが連携するサービスが多岐にわたるので、適切ではないメッセージになってしまうのはある程度はやむを得ないのかもしれません。
翌日に「健康保険証としての利用申込み」と「公金受取口座の登録」を実施。どちらも簡単に終わりました。
ポイントの受け取りですけど、8月に申し込みましたが楽天Edyの場合2022年10月10日になります。早くポイントを受け取りたい人は別のサービスで受け取る方がよさそうです。