自分用のメモアプリ

ちょっとしたことを記録するためのメモアプリ

あとでやろう、あとで読もう、SNSに投稿するための下書きなど、用が済んだらいらなくなる情報を記録するのにテキストエディタを使ってひとつのファイルに雑多にメモしていました。

常に開いているファイルを使っていて手軽に使うことはできていたのですが、思いのほか生存時間が長いメモがたまってきていて埋もれたり関連性のある情報が散らばったりという状況になってしまい使い勝手の悪さが目立ってきました。

そのようなわけで自分用のメモアプリの書き捨てメモを作成。

機能や特徴

メモアプリとしてほしかったのはこんな感じのもの。

  1. 複数のメモに分かれている
  2. メモを追加する時にいちいちファイル名を考えなくても済む
  3. 起動が軽い
  4. ローカル環境で動作する

4番目のローカル環境で動作するというのがマイノリティとなってしまい候補となるアプリをあまり見つけられなかったのと、たいした機能ではないので自作できそうというので実際に作りました。

その他のメモアプリ

OneNote

メモに限らずいろいろな使い方ができる有償のソフト。

使い捨てのメモではなく長期で残しておきたい情報の整理に使っています。画像も簡単に貼り付けることができて幅広い用途に使えます。

職場ではフリーソフトの利用のハードルが高く、使えるソフトが限られるので仕事での使用頻度は高かったです。

ひとりWiki

自作のアプリで公開しています

これも長期で残したい情報の整理用。文字修飾ができるので見やすい形で文章をまとめることができます。

よさそうなアプリ

自分で利用しているわけではないですけどよさそうなアプリです。

CubeNote

メモ管理ソフト CubeNote

タグでの分類もあり、簡単なメモだけではなく情報の整理用にも使えそうです。

法人名義での公開となっており完成度も高そうに見えます。

VaNT

【メモソフト】VaNT (Vanilla Note Taker)(v1.1.0)

タグでの分類もあり、Markdownにも対応していて本格的に使えそうです。

ドキュメントを見ると非常に多機能でいろいろな使い方ができそうです。