エラー終了する
dieを使うと簡単です。dieが実行されると標準エラー出力にエラーが発生した箇所を出力し、プログラムが終了します。例えば、
open my $fh, '<', 'hoge.log' or die;と書けば、openに失敗したときにdieが実行されてプログラムが終了します。
dieは引数にリストがあると、そのリストを表示するので
$fname = 'hoge.log'; open my $fh, '<', $fname or die "[$fname]", $!;のように書くとopenに失敗したときに、openに失敗したファイル名とエラーメッセージを出力することができます。
関連項目
・スタックトレース付きエラー・システムエラー情報
・エラー時の自動die
・die関数
・exit関数