書式指定で対象を指定する


 printfやsprintfの書式指定文字列では通常先頭の値から処理しますが、数字+$で直接どの値を使用するかを指定することもできます。
use strict;
use warnings;

my @data = (10, 20, 30);

printf '%2$d', @data; # 20

関連項目

printf関数
sprintf関数